子供のころから日本舞踊を学ぶ3つのメリット
マナーが身に付く
入門していちばんはじめにお教えするのは「和室でのご挨拶の仕方」です。着物を着たときの立ち座り方などもお稽古をします。
こういった、日常生活に役立つ基本的なマナーを自然と覚えることができます。
コミュニケーション力がつく
日本舞踊教室(稽古場)では、幼児教室を除いて年齢別にクラスを分けていません。大人から子供まで様々な年齢のひとと触れ合うことができます。目上の人との会話、様々な人間関係に触れることで、コミュニケーション能力も伸びていきます。
日本文化への理解が深まる
和装をして畳の部屋で過ごす時間というのは、子供たちにとってはとても貴重な経験です。わらべ唄、日本の童謡に合わせて体を動かすところからはじめて、日本の音楽に親しんでいきます。そして様々なおどりを学ぶ中で、当時(江戸時代)の文化への理解や知識が自然と深まっていきます。
実は、社会に出てからとっても役に立ちます
礼儀作法やコミュニケーションのちから、そして自国文化への知識と理解は、おとなになったときにとても役立ちます。
学校ではなかなか経験のできない「和室での過ごし方」そして「様々な世代とのコミュニケーションの場」としても、日本舞踊教室での経験はお子様にとって貴重な機会となりますよ。
子供・幼児教室の料金表・お稽古日
子供教室
お月謝
お稽古日
月曜日(午前9時半より午後8時まで)
水曜日(午前9時半より午後8時まで)
金曜日(午前9時半より午後4時半まで)
土曜日(午前10時半より午後6時まで)
※コロナ禍のため、現在予約制です。状況により、変更があります。ご相談ください。
※毎月末に次の月の稽古日程をお知らせします。現在毎月6回程度の稽古日があります。
幼児教室
お月謝
お稽古日
土曜日(午前9時30分より午前10時15分まで)月3回
月の稽古日は事前にご連絡いたします。
ご用意いただくもの(持ち物)
浴衣(帯は兵児帯でもOK。ただし甚平は不可)白足袋
準備するものがわからなくても大丈夫です。お教えいたします。