坂東流西日本チャリティーゆかた会…そして携帯が

6月17日土曜日、京都先斗町歌舞練場で流儀のチャリテイー浴衣会があり踊ってきました。

祇園の歌舞練場では以前踊る機会がありとても気分が良かったので先斗町の舞台もぜひ踏んでみたくて今回企画作品に参加しました。ふたを開けてみれば芝居噺の小唄ぶりをメドレーでつづるという難易度の高い演目に飛び込んでしまい四苦八苦。浴衣でお譲吉三!浴衣で船弁慶の義経!気楽に引き受けてしまい後戻りできず、いい勉強になりました。
会の前日の夜、食事会があり一応正装して金曜日の午後京都入り。土曜日は一日中劇場でしたが、あくる日曜日はちょっとだけ羽をのばして季節外れの東福寺を散策。とにかく人、人、人の京都なので、東福寺で青楓の涼風に吹かれていい時間を過ごしてきました。

さてさて、今回は何といっても食事に大満足。打ち上げで行った知恩院近くの割烹で鱧のおつくり、鱧しゃぶしゃぶ、稚鮎、などなどに加え、神蔵(かぐら)という京都のお酒をいただき、6月の京都を満喫しました。こういう食事が好みです。歳かな。二泊三日ですが、楽しみました。
しかし、京都から帰ってきたあくる朝、事件が…
携帯が発熱、壊れて入院、しばらく代替え機となりました。だから京都の写真はありません。残念。

  〜御厄払いましょう 厄落とし!

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bando-itsuo

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